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タイ発『雇用のしおり』をめぐって。鈴木静夫と鶴見良行 | |||
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「ベトナムに平和を!市民連合(ベ平連)」と、鶴見良行 | |||
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網野善彦「海から見る日本」と、鶴見良行「海から見るアジア」(2) | |||
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網野善彦「海から見る日本」と、鶴見良行「海から見るアジア」(1) | |||
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鶴見良行「移動分散型社会」と、矢野暢「小型家産制国家」 | |||
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「からゆきさん」と東南アジア学 | |||
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「反日」とアジア学 | |||
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矢野暢と鶴見良行(2)アメリカの東南アジア学を超えて | |||
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矢野暢と鶴見良行(1) | |||
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国際文化会館(松本重治・岡本珠代)と良行 | |||
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1973年、「マラッカ物語り」への旅立ち | |||
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鶴見和子と俊輔と良行 | |||
■庄野護(しょうの・まもる) 1950年徳島生まれ。中央大学中退。学生時代よりアジア各地への放浪と定住を繰り返す。1980年代前半よりバングラデシュやネパールでNGO活動に従事。1989年から96年までODA、NGOボランティアとしてスリランカの都市開発事業に関わる。帰国後、四国学院大学非常勤講師を経て、日本福祉大学大学院博士課程単位取得。パプアニューギニア、ケニアでのJICA専門家を経て、ラオス国立大学教授として現地に2年間赴任。『スリランカ学の冒険』で第13回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞を受賞(初版)。『国際協力のフィールドワーク』(南船北馬舎)所収の論文「住民参加のスラム開発スリランカのケーススタディ」で財団法人国際協力推進協会の第19回国際協力学術奨励論文一席に入選。ほか著作として『パプアニューギニア断章』(南船北馬舎)、共著に『学び・未来・NGO NGOに携わるとは何か』(新評論)など。 |
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