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日 付 更新履歴・お知らせ・独り言・ぶつぶつ…のようなもの
19/11/17
戦場から女優へ サヘル・ローズ
『戦場から女優へ』
サヘル・ローズ
インドの大魔王「お笑い神話(11月号)」をアップしました。
●過日NHK-BSで「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」と題するドキュメンタリー番組があった。井筒博士の天才ぶりが余すところなく描かれた興味深い内容だった。番組の案内役としてイラン出身のサヘル・ローズさんが起用されていたのも、個人的にはこれまた興味がひかれるところであった。サヘルさんの著書『戦場から女優へ』(文藝春秋・2009年)を読んで以来、私はサヘルさんのファンである。というか、じつはサヘルさんというよりも、多くの方がそうであろうと思うが、サヘルさんの養母フローラさんの生き方に打ちのめされた一人である。その翌日、NHK教育「こころの時代」という番組で再びサヘルさんを見ることになった。「砂浜に咲く薔薇のように」と題するサへルさん自身を取り上げたドキュメンタリーであった。イラン・イラク戦争時の空爆跡から奇跡的に助け出され、戦争孤児となり、当時ボランティア活動をしていたテヘラン大学の女子大生(今の養母)に引き取られて日本へ移住する。日本での壮絶な貧困といじめに苦しめられながらも、今日に至る人生を切り開いてきたこれまでを振り返る内容である。彼女の紡ぎ出す一つ一つの言葉の重量感に圧倒されてしまった。お母さん同様、この人もほんとにすごいな。

19/11/03

『クレオール物語』
小泉八雲
大阪自由大学通信11月号をアップしました。
●2019年版「神戸書店マップ」が先月出た。古書店(新刊書店も含む)の所在をプロットしたイラストマップ。以前から古書店巡りに重宝している。震災以降ずいぶんとなくなってしまったという印象があったのだけれど、あらためて地図を眺めると、けっこうあるのだ、これが。旧来の古本屋さんといった店構えのものはたしかに減ってしまったが、アニメ、コミック、ゲームなどを扱うオタク系新古書店やら、30代あたりの若い店主が切り盛りする、一見カフェのようなたたずまいの、おしゃれな古書店(個性的な版元のとんがった新刊や、リトルマガジンなども扱う)がいくつも生まれている。過日、そんなこじゃれた古書店で発見した一冊が『クレオール物語』(小泉八雲・講談社学術文庫・1991)。明治期の日本を舞台にしたハーンの作品はおなじみであるが、本書は来日する前の作品群を収めたもの。イスラームのアザーンを題材にした「最初の礼拝呼び掛け人」やら「バラモンとバラモンの妻」など興味深いタイトルが並ぶ。へーっ、こんなのがあったのか。裏表紙をめくって値段を確認すると「3000円」。そのこころは、鉛筆書きの「絶版」という大きな文字にあるようだ。うーむ。講談社学術文庫での20年以上前のラインナップのものはおそらくすべて絶版(正確にいえば「品切」?)だろう。現在の書籍市場からすればほとんどの本が初版1刷で終わってそのまま「絶版・品切」になるのであるから、希少性をとりたてて標榜する「絶版」の値打ちも下降気味である。とはいえ、この学術文庫しかり、ほかでは、ちくま文庫(特に「学芸」バージョン)やら、中公文庫などは「絶版」を楯に強気の値付けがなされやすいレーベルではある。
 ……さて、この一件にかんしましては、残念ながらしぶちんの私は3000円を目にして静かに棚に戻し、静かに店を出ることになりました。
 しかし、捨てる神あれば拾う神あり、であります。最近新しく出店した、こちらは昔ながらの古本屋風情。講談社学術文庫が10冊ほど申し訳程度に並べられた棚に、その文庫たちの天の小口に横向きに差し込まれた1冊。「ここですよ!」と呼びかけられたように手を伸ばしたら、なんと『クレオール物語』。震える手ですかさず裏表紙をめくると「200円」の文字が。ああなんという天の差配か! ……てなことを知人に自慢たらしく話していたわけであるが、還暦を過ぎたおっさんのなんとも貧相なふるまいにかすかに自己嫌悪した。こんなご時世に本の世界へと果敢に乗り出して頑張っている若い人のお店で、3000円払って買うべき年齢域に私は入っていたのではなかったか!?

19/10/01 インドの大魔王「お笑い神話(10月号)」をアップしました。
大阪自由大学通信10月号をアップしました。
旧著探訪第36回『大統領(フセイン)の客人』ほかをアップしました。

19/09/07
インドの大魔王「お笑い神話(9月号)」をアップしました。
大阪自由大学通信9月号をアップしました。
●6月から9月10日にかけて民族学博物館(みんぱく)で「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年」という企画展が催されている。2013年に亡くなった人類学者の片倉もとこ氏のフィールドワークの足跡をたどる内容である。サブタイトルに「『みられる私』より『みる私』」とあるが、これは片倉氏の著書『イスラームの日常世界』(岩波新書)での有名な一節。イスラーム社会の女性たちがヒジャーブなどのベールで顔を覆うことについて、欧米からは女性抑圧の象徴として否定的に取り上げられるのが一般的であるが、実際はこのベール1枚で女性たちは「容姿の美醜が女性の価値基準といった、男性側の眼からの自由」を獲得したと読み解く。そして「見られる」側から「見る」側へと立ち位置を変えた女性たちは、抑圧どころか、知力体力ともにじゅうぶんにして、きっぱりと自立した実力本位の世界を颯爽と生きている──というのが著者の見立てであった(旧著探訪第16回)。これは、ほんとに眼から鱗であった。
「片倉もとこが見たサウジアラビア」という演題で「みんぱくゼミナール」(8/17)が開催されたが、一会場には収めきれず、複数の会場にテレビ中継していたほど大勢の来場者で賑わった。さすがに片倉もとこの人気はすごいわい!と思ったのだが、会場で司会者が片倉氏の一般向けの代表的著作である『アラビア・ノート』『イスラームの日常世界』を読んだことのある人を挙手で確認すると、その数意外にも3分の1にも満たなかった。となると、何人の人が「『みられる私』より『みる私』」のフレーズを理解できたか。なんのこっちゃ?という反応もあったのではないか。ちょっと言葉足らずの印象である。

19/08/15 大阪自由大学通信8月号をアップしました。
旧著探訪第35回『どの宗教が役に立つか』をアップしました。

19/08/01 インドの大魔王「お笑い神話(8月号)」をアップしました。
近著探訪第49回『正義の教室 善く生きるための哲学入門』をアップしました。

19/07/08
「反緊縮!」宣言
「反緊縮!」宣言
インドの大魔王「お笑い神話(7月号)」をアップしました。
大阪自由大学通信7月号をアップしました。
●立命館大の松尾匡先生より『「反緊縮!」宣言』(亜紀書房)をご恵送いただいた。いつもありがとうございます。近年上梓される著作群は、「反緊縮」「大規模な財政出動」といった「気前のよい態度」が現下のデフレ経済ではいちばんに求められると主張する内容である。本書はそうした「反緊縮」の提唱者が一堂に会して、様々な立場からその主張を展開した「反緊縮」入門書になっている。
 さて、松尾先生ご自身は、活字の世界だけでなく、街頭に立ってマイク片手に道行く人に肉声での訴えかけもなされているようである。さらには、国政選挙において、「反緊縮」の経済政策を掲げる候補者には党派に関係なく「薔薇マーク」で認定するというキャンペーンの発起人でもある。アカデミズムの世界から一歩も二歩も踏み出されて、八面六臂のご活躍ぶりである。このたびの参院選(21日投票日)で山本太郎議員の「消費税廃止」などの一連の主張を耳にしているとなんだか松尾先生みたいだなと思ったのだけれど、それもそのはず、「サンデー毎日」6/30号のインタビュー記事(山本太郎「私の倒閣宣言」)に「松尾匡教授の本を読んで」云々という下りがあった。やっぱり。世界経済を語るにキーワードとなっている「反緊縮」がようやく日本でも大きなうねりとなっていくのだろうか。プライマリーバランスやら財政規律重視、財政危機論などといった、与党、野党、右も左も関係なく、ひろく日本社会に受け入れられてしまった感のあるこうした言説が、このデフレ下でいかに有害で「合理的根拠がない」ものであるかを腑に落とすためにも、ともあれ、みなさん!急いでこの2週間で本書を読まなければならない。

19/06/29

中世ヨーロッパの説話
●松原秀一『中世の説話』(東京書籍・1979年)という本を探していた。3月31日付け日経新聞「半歩遅れの読書術」コーナーで日文研の井上章一氏が紹介していた本である。洋の東西の説話を読み解くと、意外な共通点が浮かび上がり、そこからダイナミックな東西交流の足跡が見えてくるといった比較文学エッセイ。記事では「かつてブッダは、カトリックの聖者になったことがある」というエピソードが紹介されていた。92年に中公文庫にもなっている(『中世ヨーロッパの説話』と改題)。amazonで検索すると、古本扱いで文庫本が何点か出品されていたが、その値付けに驚いた。最安値で12,547円。最高値は39,349円。いくら絶版とはいえ、文庫本が、なんとまあ! 井上氏の記事が火をつけたのだろうか? いまもって新聞がそれほど影響力をもっているとはとても信じられないんだけれど。で、入手はあきらめていたのだったが、先週神戸元町商店街の古本屋さんで発見した。税込200円。なんとまあ…。(さっきamazonを調べたら最安値が2995円に。最高値はそのまま。どういう仕組みでこうした値付けがなされていくのだろう? なんらかのアルゴリズムのようなものがあって、そこから自動的にはじきだすシステムになっているのだろうか)

19/06/04 インドの大魔王「お笑い神話(6月号)」をアップしました。
大阪自由大学通信6月号をアップしました。
●前回消費税を3%に戻したら…と冗談っぽく書いたのだけれど、マレーシアのマハティール首相が6月1日付けで6%の消費税を廃止したというニュースを知った。御年92歳であるけれど、さすがマハティール、ダイナミックです。
●スリランカでは先月21日の凄惨な爆破テロ以来、民族対立が激しくなっている。タミル人の反政府組織(LTTE)と政府軍との間で30年近く繰り広げられた内戦が2009年に収束して以来、観光立国への道をひた走りに走って(8つの世界遺産)、その成果も目に見えるかたちで十分にあらわれてきていた。私は内戦時の90年代には何度も訪れたことがあるのだけれど、近年、とんとご無沙汰してしまっている。旅行者の写真から最近の街の様子を見ると、そのおしゃれな店舗の数々はこれほんまにスリランカ?と思ってしまうほど。このあいだの大型連休にはかの地でゆるりとアーユルベーダの施術を楽しみにしていた女性たちも多かったのではないだろうか。残念なことである。ウチから2002年に刊行した『蓮の道』というスリランカの小説が、今年の初めあたりからにわかに注文が舞い込むようになった。ここ10年以上ほとんど動きがなかった書籍である。調べてみると、JALのカード会員向け情報誌『AGORA(アゴラ)』2018年12月号に「蓮の道」というタイトルで、その作家マーティン・ウイクラマシンハを特集した記事がどかーんと掲載されていた。日本でいえば夏目漱石並みの、スリランカを代表する国民的作家である。といってJALの雑誌で取り上げるにはかなりマイナーな存在。時代はスリランカ! ようやく日の目を見る気運になってきたかと思っていたのにこれまた残念なことである。

19/05/21 インドの大魔王「お笑い神話(5月号)」をアップしました。
近著探訪第48回『イスラムが効く!』をアップしました。
●「財政規律よりも金融緩和による財政出動を!」。松尾匡先生が数々の著作で主張されていた流れが少しずつ大きくなってきているような印象を最近、報道の端々で感じている。「トンデモ理論」なんていわれていたMMT(Modern Monetary Theory)という新経済理論も最近ではまじめに議論されだした。「政府は自国通貨建ての借金で破綻することはないのだから、借金が増えることを心配して政府支出を抑えるなんてナンセンス」というもので、インフレ率(2〜3%)にのみ注意して政府支出をコントロールしながら政策を実行すればいいという。「もう一つの財政規律」の提案だ。私はおおいに賛成だ。消費税の増税もストップすべきと思う(たぶん凍結か?)。たとえば消費税を、30年前の3%にまで戻してしまったとしたら、一気に消費が喚起されてかなりの問題が解決してしまうと思うんだけど、これは無茶な話ですね。

19/05/11 大阪自由大学通信5月号をアップしました。
●この連休を利用してオマーンに行ってきた。初めてのアラビアの地。和辻哲郎が『風土』の中でアラビアの南端アデンの景観を前にすればという前提で「彼の前に立つのは、漢語の〈突兀〉(とっこつ)をそのまま具象化したような、尖った、荒々しい、赤黒い岩山である」としるした〈突兀〉たる山容がなんとも異様で威容であった。いくら見続けていてもあきない…。

19/04/07 ●すっかり春の陽気ですね。インドの大魔王「お笑い神話(4月号)」大阪自由大学通信4月号をアップします。
●「スリランカ料理を楽しむ会 in 徳島」が今年も開催されます。
 事前のお申込は不要です。自由にご参加ください。
・日 時 5月12日(日)12:00〜13:30
・ところ スリランカレストラン「マータラ」 徳島市住吉6-2-3 電話088-676-3511
・予 算 1500円程度

19/03/17 ●遅ればせながらインドの大魔王「お笑い神話(2月号)」インドの大魔王「お笑い神話(3月号)」をアップしました。
旧著探訪第34回『幸福のアラビア探険記』をアップしました。

19/03/03

『泥河の果てまで』


『熱帯』
大阪自由大学通信3月号をアップしました。
●久しぶりに「岡村隆」さんのお名前を拝見した。「植村直己冒険賞」受賞の記事だった(神戸新聞、2019.2.13)。法政大学探検部出身。スリランカの密林での仏教遺跡調査を半世紀にわたって継続されてきた。その功績が認められた。私にとっての「岡村隆」さんは、1989年発行の『泥河(でいが)の果てまで』(講談社)という小説の作者としての知識しかないのが、当時のスリランカの内戦事情をふんだんに織り込んで仕立て上げられたエンターテイメント作品に堪能した記憶が、読後30年近くたっても、いまも鮮明に残っている。今回の受賞記事ではこの作品にはまったく言及されていないが、スリランカを舞台にしたさまざまな小説があるなかで、私にとってはいまもダントツのスリランカ本である。
●『熱帯』(森見登美彦著、文藝春秋)を入手した。物語の登場する人物がさらにもう一つの物語を語りだし、また新たな物語が始まる。物語のマトリョーシカ構造で、そのモチーフは「千夜一夜物語」。「アラビアンナイト」研究の第一人者である民族学博物館の西尾哲夫教授と著者との対談イベントが企画されたり(気づいたときは申し込みが締め切られていた)、本屋大賞候補の話題の書。「我ながら呆れるような怪作である」とは著者の弁。たぶんそうであろうとの期待じゅうぶんにして読み始めた。ただ一抹の不安があった。この著者のデビュー作『太陽の塔』(新潮文庫、2003年)のとき、すごく面白いのだけど、途中で読むのが面倒くさくなってしまったというようなことがあった。その二の舞にならなければいいのだが。出だしは前評判通りいい感じ。面白い! 快調に読み進んでいく。しかし。なんと8割方読んだところで突然に面倒くさくなってしまったのだ。面白いのにページを繰る手が止まってしまうのはどういうことなのだろう。作風との相性が悪いのだろうか。う〜ん。

19/02/09

『孤愁 サウダーデ』
大阪自由大学通信2月号をアップしました。
●今月の新潮社PR誌『波』2月号の表紙に新田次郎と藤原正彦氏(青年時)の親子写真(ちょっとピントの甘いモノクロ)が載っていた。へぇーと興味を引いたのは、ちょうど新田・藤原父子によって書き継がれて完結した『孤愁サウダーデ』(文藝春秋・2012年)という本を読んでいたところだったからだ。明治の半ばに来日したポルトガル人モラエスの後半生を描いた伝記小説。軍人として1889年初来日。1899年ポルトガル領事館勤務の外交官として神戸に赴任し、のちに一目惚れした芸者およねを妻に迎える。そのおよねが病で亡くなると、すべての職を辞し、おヨネの故郷徳島に居を移す。もともと文人でもあったモラエスは、日本をルポルタージュした数々の作品を故国で発表し名声を得る。タイトルとなっている「サウダーデ」とは、ポルトガル人のメンタリティを象徴する言葉のようで、著者は「孤愁」と表現した。「愛するものの不在により胸の疼くような思いや懐かしさ」と説明される。恋人であったり、家族であったり、故郷であったり、そうした愛する対象を遠く離れて懐かしく思い出し、センチメンタルな思いに身を焦がしながらふかく沈潜する。そこに心の支えを求める。年老いて足腰が思うに任せなくなったモラエスが、遠く故郷を思い、家族を思い、およねとの時間を繰り返し追想する日々をおくる。他者から見れば寂しいかぎりの毎日に思えるのだが、そうしたサウダーデに浸ることで生きる原動力を得る。「希望がなくても人はサウダーデによって生きていけるのだよ。(略)追慕で生きているんだ」(657頁)。同時期のラフカディオ・ハーンと比較されることが多いが、ハーンが松江に滞在したのは1年ほど。モラエスの滞在は30年間に及び、最期は徳島に骨を埋めた。

19/01/08 インドの大魔王「お笑い神話(1月号)」をアップしました。
大阪自由大学通信1月号をアップしました。
●昨年亡くなられた大櫛克之氏の思い出「大櫛克之さんを憶う」(庄野護)を掲載します。

19/01/03 ●あけましておめでとうございます。本年もご愛顧のほどどうぞよろしくお願いいたします。
●このたびの紅白歌合戦は例年になく充実していたとか。仄聞するところ、サザンやユーミンやらが登場し、TVには出ないと言われている若い歌手が大塚美術館のシスティーナ・ホールから中継で歌ったり。見てみたかったな…。年のせいか、大晦日だからといって夜更かしもせず、いつもどおりに9時過ぎからお風呂に入り、10時には床に就いていた。もうすこし頑張って起きておくべきであった。なにかと「平成最後の」と冠されて、それはそれで鬱陶しいのだが、やはりそこんところはいつもとはちがって気合いは入っているわけだから、やはりそれをやり過ごしてしまうというのは得策じゃないのかもしれない。

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前世紀のWhat's NEW! はWhat's OLD!まで。

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