大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信:2019年4月号

特別講演会
☆「北朝鮮情勢を考える」

 4月12日(金)18:30〜20:30
 講師は平井久志さん(ジャーナリスト、共同通信客員論説委員)
 平井さんには、朝鮮半島情勢が変動するたびに語っていただき、今回で5回目になります。
 会場は大阪市総合生涯学習センター第4研修室(大阪駅前第2ビル5階)
 資料代 1000円。定員30人。
 自由ジャーナリストクラブ、アジア図書館との共催。
☆「海の回廊、<海峡>からアジアの多様性を考える」
 
4月16日(火)14:00〜15:30
 マラッカ海峡はアジア諸地域を世界に結ぶ物流・人流の大動脈です。この海峡に浮かぶペナン島は30余の民族が共存する「小世界」です。この小島の100年から21世紀アジアの共存の姿を展望します。
 講師は重松伸司さん(立教大学アジア地域研究所特任研究員)
 会場は 淀屋橋マスターズ情報館 (大阪市中央区伏見町4−2−14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、地下鉄淀屋 橋駅13番出口すぐ)。
 定員30人。参加費1000円(資料代など)

特別講座「廣江輝夫さんによる<終活設計講座>」
 自らの老後について考え、後悔しない老後生活を送るためのポイントとはなにか、多くの人々の死をみつめ、遺族に付き添ってこられた廣江さんに語っていただきます。
(1)4月9日「エンディングノートの活用法」
(2)4月23日「理想の葬儀を考える」
 講師:廣江輝夫さん。公益社の遺族サポート「ひだまりの回」の設立時から運営スタッフとしてグリーフケアに取り組む。
 いずれも火曜日、14:00〜15:30
 会場は 淀屋橋マスターズ情報館 (大阪市中央区伏見町4−2−14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、地下鉄淀屋 橋駅13番出口すぐ)。
 定員30人、参加費は各回1000円(資料代など)

連続講座「新・大阪学事始」を開講中です。
 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。私たちは、大阪の歴史、文化をみつめるためにこれまで5年間にわたって連続歴史講座「大阪精神の系譜」(14期、計43回)などを開講してきました。それらを整理し、足元から再度、大阪のビジョンを描いていきたいと思っています。
 会場は、淀屋橋マスターズ情報館 (大阪市中央区伏見町4−2−14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、地下鉄淀屋 橋駅13番出口すぐ)。
 定員30人、参加費は各回1000円(資料代など)
★「新・大阪学事始」特別編
 大阪の歴史散歩 〜歩けば歴史が見えてくる〜 北船場を歩く

 4月19日(金)午後2時、北浜駅(京阪、地下鉄)25番出口を出た広場に集合。
 明治末期の商家のたたずまいを残し、今も事務所と使用されている国の重要文化財である旧小西儀助商店(現コニシ)の内部を見学(通常は非公開)。くすりの道修町資料館などを巡ったりしながら商都・大阪の歩みをたどります。所要2〜3時間。
 現代版・七墓巡り
 
4月30日(火)午後2時、地下鉄谷町線・阿倍野駅6番出口を出たところに集合。
 江戸から明治にかけて流行したらしい<大阪七墓巡り>の現代版を試みます。五代友厚ら著名人が眠る阿倍野墓地や、大塩平八郎親子の墓(成正寺)や緒方洪庵夫妻の墓(龍海寺)などを回ります。所要3時間強。
 ◇案内人 元毎日新聞記者 長谷川信正さん。
 ◇定員各20人 ◇参加費 各1500円  いずれも小雨決行

4月は「関西再起動」シリーズ経済編 (講師は池永寛明・大阪ガスエネルギー文化研究所長)
(1)4月9日「ルネッセ(再起動)「場」・大阪の失われた30年を考える
(2)4月16日「ルネッセ(再起動)「混」・大阪の実相を考える
(3)4月23日「耕」・大阪のこれからを考える
 注=いずれも火曜日、18:30〜20:00
 会場はおおさかシニアネット(大阪市中央区本町3−5−5、カネセビル3階 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分)

5月は「大阪の戦後文学 ようやく在阪で活躍できる時代になって」
 
昨年、「大阪の近代文学」をテーマに、宇田川文海、梶井基次郎から藤澤桓夫、織田作之助まて丹念な地図と年表を使った分かりやすい講義で好評をいただいた高橋俊郎さんに再登壇していただきます。
(1)5月7日「司馬遼太郎と山崎豊子」
(2)5月14日「開高健と小田実」
(3)5月21日「田辺聖子と宮本輝」
 いずれも火曜日 14:00〜15:30 淀屋橋マスターズ情報館
<文学散歩>5月28日(火)14時〜16時(予定)。参加費1500円 、定員15人

6月は「地震の日本史ー関西を中心にー」(講師は地震考古学者、寒川旭さん)
(1)6月4日「古代と中世」
(2)6月11日「天下統一期」
(3)6月18日「近世から現在・未来に」
 注=いずれも火曜日 14:00〜15:30
 淀屋橋マスターズ情報館

7月は「資料に触れて探る『大阪社会運動史』大正から戦前の昭和期」
 
大阪100年の社会運動史の一次資料数万点を所蔵する大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)の実際の資料を使ってワークショップ形式で読み解きながら大正から戦前の昭和期までの労働者や市民の歴史をたどります。
 解説はエル・ライブラリー館長、谷合佳代子さんと同館特別研究員、黒川伊織さん。
(1)7月1日(月)「造船争議の嘆願書からみる大正時代の労働争議」
(2)7月8日(月)「政治家・弁護士田万清臣コレクションに見る発禁雑誌など」
(3)7月22日(月)「三色旗と映画従業員組合。戦争に向かう中での労働運動」
 ◇日時 いずれも月曜日、14:00〜16:00
 会場 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)=大阪市中央区北浜東3-14府立労働センター(エル・おおさか)4階。
 定員各15人 参加費各1000円

スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話 その真相を探る(その3)」
 
スポーツは、時代相を色濃く反映して普及しました。それぞれ流れの中で、スポーツはどのように生きながらえたのか。抵抗することもあれば、迎合もした。いろいろな事案を通して、考えて見たいと思います。
 講師は大阪スポーツマンクラブ会長、玉置通夫さん)
 会場はおおさかシニアネット(大阪市中央区本町3−5−5、旧カネセビル 3階 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分)。
 定員40人、参加費各回1000円
 開催時間は18:30〜20:00
 4月11日=プロ野球と日本語化闘争(昭和14年)
 5月9日=中等学校野球、突然の中止命令(昭和16年)
 6月13日=戦時下、延長28回の大熱戦(昭和17年)
 7月11日=究極のプロ野球元日大会(昭和20年)
 9月12日=プロ野球の国民リーグ(昭和22年)
 10月10日=大阪の公立高校唯一の甲子園優勝(昭和24年)
 11月14日=プロ野球の2リーグ分裂(同)
 12月12日=高校ラグビーとサッカー大会の分離(昭和36年)

スポーツ特別講座「ラグビーを楽しもう!」
(1)6月1日(土)「ラグビーの歴史、近代英国とラグビー」
(2)6月15日(土)「W杯を展望する」
 講師は高木應光さん(日本ラグビー学会理事)
 会場はおおさかシニアネット(大阪市中央区本町3−5−5、旧カネセビル 3階 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分)。
 定員40人、参加費各回1000円
 開催時間は14:00〜15:30

「道浦母都子の短歌塾」 隔月土曜日開催。
 次回は4月13日(土)14:00〜16:00
 上田学園中津校舎(大阪総合デザイン専門学校)(大阪市北区中津1−7−21。地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より徒歩す ぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
 参加費は2000円。参加希望者は事務局にご連絡ください。
 参加される方は、次回は題詠「緑(みどり)」と自由詠1首の計2首を事前に提出してください。次回に取り上げる歌人は「福島泰樹」です。 原則偶数月の第2土曜日に開催します。

読書カフェ(案内人、三室勇さん)
 次回は4月20日(土)17:00〜18:30 北浜教室
 参加費500円。定員15人。
 中尾茂夫『日本が外資に喰われる』(ちくま新書 2019.3)をとりあげます。
 平成の30年とは「失われた30年」だったといってもよいでしょう。何が失われたのか。いまそれをじっくりと考える必要があると思います。経済学者である著者は「失われた30年」という時代推移を決したものは、外的要因だったといっています。えっと思うような話です。どんな要因であったのか、知りたいところです。
(出版社紹介文) 外資系が増え、英語が日常生活に不可欠となり、かつての日本的経営も細りつつある時代にあって、時代転換の出発点となった不良債権処理ビジネスに関わる政治経済力学を中心に、いかにして「失われた三十年」が演出されたのかを解きあかす。

連続講座「東アジアを考える」
 現在、企画中。

ソーシャルビジネスラボ
 大阪自由大学はソーシャルビジネスラボに挑戦します。ソーシャルビジネスラボは、社会貢献につながるビジネスを目指すみんなが集まるコミュニティです。新しい時代を切り開く若い人たちと社会経験が豊富な高齢者の世代交流の場であり、さまざまな知的交配を繰り広げていきたいと願っています。

■詳細は大阪自由大学ホームページをご覧ください。
南船北馬舎INDEX