大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信:2022年9月号

公開講演会「与謝野晶子の歌をよむ」
・9月15日(木)14:00から。大阪市総合生涯学習センター第2研修室
・講師:田口道昭さん(立命館大学教授)
 近代短歌、特に与謝野晶子の歌集『みだれ髪』を研究。「情熱的な歌人」という定型化されたイメージだけではなく、評論や小説の分野でも活躍していた晶子の全体像を見つめ直している。
・定員40人、参加費1000円。

永田和宏講演会「言葉のちから」
・9月28日(水)14:00から。大阪市中央公会堂大会議室(地下1階)
「大切なことを言葉で伝えようとするとき、日常の言葉は往々にして無力なも のです。そうしたとき、短歌という詩型は、どのような『ちから』を発揮するの でしょうか」
・講師:永田和宏さん(歌人、JT生命誌研究館館長)
 京都大学、京都産業大学名誉教授(細胞生物学)。短歌結社「塔」前主宰。夫 人は歌人の河野裕子、長男永田淳さん、長女永田紅さんも歌人。滋賀県出身。近著に『あの胸が岬のように遠かった 河野裕子との青春』(新潮社)がある。
・定員40人、参加費1000円

東アジアを考える講座
 現行の入管行政の問題を探った小冊子『なぜ入管で人が死ぬのか』の執筆者の 一人で、「入管と闘う市民連合」事務局の永井伸和さんから入管の現状と問題の 根源をうかがい、今後あるべき入管の姿を探ります。
・9月16日(金)19:00〜21:00
・参加無料オンライン講座 「なぜ入管で人が死ぬのか」
・講師:永井伸和さん(仮放免者の会/入管の民族差別・人権侵害と闘う市民連合 事務局)
・ZOOMにて開催。下記までのメールで事前に参加をお申込みください。後日、 参加ID、パスワードをお知らせします。担当阿部 kiyohiko-abe@sutv.zaq.ne.jp

読書カフェ(ZOOMによるオンライン開催)
・9月17日(土)17:00からオンラインで開催します。
 取り上げるのは、河東哲夫著『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス、 1300円+税)
  http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2384/
 ウクライナ情勢については、国際政治分野の学者がメディアに多数登場してい ますが、著者は、外務省入省後、ソ連・ロシアに駐在経験があり、東欧課長、ボ ストン総領事、在ロシア大使館公使などを歴任した外交評論家です。外交官とし て、全盛期のソ連、ゴルバチョフの登場、その後のソ連崩壊、ロシアの誕生と 1990年代の経済崩壊、その後のプーチン政権の誕生と長年に渡って観察し続けた 眼で、この戦争を多角的に論じています。最終章で、これからの日本の安全保障 体制にふれ、何事にも劣化が見られる日本をウクライナにしないための課題が語 られています。
 〇参加方法
 1、kansaiforum@gmail.com まで、メールで 「読書カフェ〇月〇日」zoom参加希望と記載の上、開催前日までにお申し込みく ださい。
 2、参加・資料代500円を下記に振り込んでください。
 ○郵便振替用紙の場合
 ・郵便振替口座 00900-5-329740 「一般社団法人 大阪自由大学」
 ・備考欄に「〇/〇講座 Zoom 参加申し込み」と記入
 ○Webで銀行口座から振り込む場合
 ・ゆうちょ銀行 〇九九(ゼロキュウキュウ店) 当座0329740
 「イッパンシャダンホウジン オオサカジユウダイガク」
 3、メールをいただいたあと、招待メールとレジメ資料をお送りします。

新大阪学事始「モダン大阪の面影」
 大正後期から昭和初期にかけて、大阪は東京を凌ぐ東洋一の商工都市として 「大大阪」と呼ばれました。人口増加に伴い、大幅な都市改造が行われる中、中之島や船場には、多くの意匠豊かな建物や橋梁が造られました。往時の面影を残す建築を辿りながら、近代大阪の町の成り立ちを紐解いていきます。
・10月11日(火)「中之島の町と建築を巡る」
・10月27日(木)「船場の町と建築を巡る」
 いずれも14:00〜15:30
 会場:大阪市中央公会堂大会議室(地下1階)
 講師:船越幹央さん(大阪歴史博物館企画広報課長 学芸員)
 専攻は日本近代史・文化史。大阪・京都を中心とした市民生活・文化を研究し ている。主な著書に『看板の世界』(大巧社)、『モダン道頓堀探検』(共著、 創元社)、『大阪の橋ものがたり』(共著、創元社)など。主な展覧会に「万博開封」「阪神タイガース展」「大阪/写真/世紀」などがある。
・定員40人、参加費各回1000円

スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話−その真相を探る(その5)」
 例年好評を頂いているスポーツ講座は、2022年も引き続いて時代と共に歩んできたスポーツの秘史に焦点を当てて行きます。歴史の波間に消えたり、背後に潜んでいたり…。様々な姿を見せながら、社会の中で生きてきたスポーツを見つめます。
・9月8日 :初の五輪報道特派員(第5回ストックホルム大会)
・10月13日:十両未経験の幕内力士(春秋園事件の余波)
・11月10日:マラソンの起源(安中藩の駆け足鍛錬)
・12月 8日:実写のない完全試合第1号(カメラマン不在)
・講師:大阪スポーツマンクラブ会長、玉置通夫さん)
・開催時間:18:30〜20:00
・会場:おおさかシニアネット
 大阪市中央区本町3-5-5セントピア御堂 筋本町(旧カネセビル)2階
 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分
・定員20人、参加費各回1000円

道浦短歌塾  しばらく休止します。


■詳細は大阪自由大学ホームページ(一般財団法人 大阪自由大学)をご覧ください。
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