恋こがれてスリランカ 著者：川上枝里子 判型：B6判 頁数：224頁 ISBN4-931246-15-X　C0026 定価：本体1400円 + 消費税 【内容】南の宝島で“お気楽コマダム旅行”はいかが… どうせ泊まるなら安宿でなく、ホテルライフを満喫できるキレイなホテルがいい…。鈴なりのバスや、はたして時間どおりに来るかどうかわからないような汽車の旅も、たまには経験としていいけど、そればっかりじゃいや！　宝石も買いたいし、エステも体験したい。ついでに花婿募集の新聞広告も出してしまった…。民族紛争で“危ない国”のイメージがあるけれど、ポイントさえおさえておけばなにもスリランカが特別に危険な国でもない。この南の島は、きっと知られざる宝島なのだ！ 【書店様用注文短冊】
【目次】 ◎はじめてのスリランカ ◎セイロンティーはいかが？ ◎一攫千金・宝石の島 ◎フルーツ天国 ◎遺跡探訪 ◎カレーと鯛茶漬け ◎マッサージにご用心 ◎“衛生オタク”のトイレ事情 ◎スリランカでお見合い！ ◎アーユルヴェーダで健康美人 ◎黒い傘の恋愛事情 ◎スリランカ流記者会見 ◎日本女性がモテるわけ ◎「注意喚起」の観光旅行 ◎日本を救った恩人？ ◎スリランカの情報はなぜ少ない ◎行ってみたくなった人のための観光ガイド 【立ち読みコーナー】 約68k●「はじめてのスリランカ」より 【著者紹介】川上枝里子（かわかみ・えりこ） 短大卒業後、テレビリポーターに。事件取材から体当たりの体験レポートまで、経済、料理、旅、芸能など硬軟問わずさまざまな番組のリポーターやインタビュアーを務める。おもな出演歴は、日本テレビ「ズームイン朝」の地方局キャスターを６年間、テレビ朝日「モーニングショー」「スーパーモーニング」のリポーターを延べ７年間。オウム事件後充電したくて、なぜかスリランカへ向かう。エステと雑貨や小物、そしてホテルにこだわる旅のスタイルを“お気楽コマダム旅行”と名づけ、これをなにより楽しみにしている。好きな旅先は南の島。最新刊に『子どもと旅するスリランカ』（南船北馬舎・2013年）。
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